ホンダ CB750F

ネコヤマ

ZABCDでのマイナー変遷は勉強になります。燃料コックは3種もあって部品に苦労するものもあります。雑誌で見るようなカスタムもいいのですが、現代のバイクよりもポテンシャルが低いこと、経年劣化などでフレームが老朽化しているなど補強してもどこかに負担が掛ります。最近の中型バイクのフレームと比較しても時代の古さは否めません。後世に残すため大事に乗って行きたいと思います。
評価 (5点満点)
総合評価 ★★★★★
スタイル ★★★★★
パワー
ブレーキ
サス・足周り ★★
燃費 ★★★★
年式
1979
カスタム内容
ウレタン自家塗装、FCの足廻り、FDの負圧コック、900Fのマフラー、FCのステップ周り、シート張替、バラバラだったキーの統一化(シリンダー駒の入替、額縁キー)、メーター針交換、
街乗り燃費
20kmぐらい
高速燃費
22kmぐらい
購入の動機
25年ほど前に1100Fと750FBに乗っていて、結婚を機に両方処分しました。そのあとずいぶんと売ってしまったことを悔やみ、特に北海道に2回も行ったFBは忘れられず・・・
月日は流れ、子供も大学生、地元の後輩君の友人が風雨にさらされてるFzを無償で譲ってくれるというので頂き、DIYで再生したのが画像のFです。
長所
とにかく目立つ!同世代のオッサン達がガン見します。せっかくスペンサーカラーに塗ったのに「バリ伝のバイクですよね?」と言われてしまうが、巨摩 郡氏には感謝している。
短所
遅い、そして止まらない。2ストの250に直線で置いて行かれる。マスターシリンダー交換しようが、VF750のローター入れようが、止まらない。ブレンボや最近の大型ディスクには興味が無いので握力鍛えたほうが止まると思う。
投稿者
ネコヤマ <>
投稿日
2016年1月14日
記事No.7227 管理
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