ホンダ ダンク

間欠破行で原付がないと生活できない私

評価 (5点満点)

総合評価 ★

スタイル ★★★

パワー ★

ブレーキ ★★

サス・足周り ★★★★

燃費 ★★★★

年式

2014年式

街乗り燃費

50kmぐらい

高速燃費

49kmぐらい

購入の動機

前の原付が故障したため。

長所

走っているときは燃費は良いし、低速トルクはあるし。車体が大きめで恰幅がよいので庭や玄関先が広ければ飾っておくのもよい。故障するので、バイクをいじっている気分になれ、昔のバイク好きのような感覚になれる。

短所

　前回のアイドリングの不調や、息切れでエンストなどの続報です。
　一か月点検を購入したバイク店でしてもらいました。アイドリングが低くめで、３０キロに達する間に、２，３度息継ぎ、減速して最悪エンストしてしまう症状を確認してもらいました。
　バイク屋さんはたぶんメーカーだと思いますが連絡して、アイドリングの調整法を聞いてくれました。なんとシート下の荷室の底にキャップがついていて、それを外すとドライバーで調整できるらしいのです。
　エンジンオイルを交換した後、バイク屋さんはしばらくドライバーでいじってはアイドリングの様子を確かめていました。それでしばらく様子を見て乗ってみてくれと言いました。
　私は素直に承知してそのまま会社へ向かったのですが、症状は全く改善していませんでした。しかし足が悪い私には原付に乗るしか移動方法がないので、交差点でエンストするならさせてしまえと「エンジンストップ」モードにしました。停車して何秒かするとエンジンストップするのです。そしてアクセルを回すだけで再始動するのです。このためにダンクにはこの装置がつけられたのかとありがたさでいっぱいでした。それで息継ぎで交差点内で止まりそうになり、後ろの車にイライラされながらも毎日通勤しておりました。
　毎朝のスタート時も２，３度やり直さないとエンジンがかからない日が続いていたのですが、ついに今朝動かなくなりました。何とかエンジンをかけて３０メートルほど走りだし、アイドリングしたまま停車してごみを収集箱に捨てていた時です。「エンジンストップモード」にしていなかったのにエンジンが止まりました。そしてスターターできゅるきゅるいうものの二度とエンジンが0かかりませんでした。
　その場でシートの下から説明書を取り出し、「こんな時には」でエンジンがかからない時の部分を読んでためしました。そこで１０分ほどあれやこれやしていたのですが、ついに私は押して自分の家の前まで帰らざるを得ませんでした。脊柱管狭窄症と坐骨神経症の私にとっては、地獄のような道のりでした。家から３０メートルでよかった。タクシーとか捕まえられないような場所でエンストしたらと思うとぞっとします。
　バイク屋さんに引き取りに来てもらい修理を依頼しました。
　梅雨入り前にＨＯＮＤＡの大きいショールーム？　ドリーム店ていうのですか？　で見てもらえばよかった。そこにはＨＯＮＤＡのメカニックとかいるんですよね？　バイク屋さんの顔をつぶしちゃ悪いかなと思ったもんだから、忙しかったし。

　さて結末やいかに、私は勤めにいけない日がずっと続くのか、首にならないのか、だれが悪いのか、裁判でも起こすしかないのか？こうご期待？

投稿者

間欠破行で原付がないと生活できない私 <>

投稿日

2014年6月9日