カワサキ ゼファー1100

rock in texas

パワーがないとか、ハンドリングが劣るとか評価されているが、生い立ちからしてもガンガン攻めて乗るバイクではないと思う。燃費数値も評価が二分されているが、乗り方の違いだと思う。愛着を持って丁寧に扱っていれば長期に亘って乗りつづけることができるバイク、乗れば乗るほど愛着の湧くバイクだと思う
評価 (5点満点)
総合評価 ★★★★★
スタイル ★★★★★
パワー ★★★
ブレーキ ★★★
サス・足周り ★★★
燃費 ★★★★
年式
1993年式
カスタム内容
実用面で堪らず、防風対策ビキニカウルをつけたが、やはり外観の調和を壊す。取ったり外したりしている。カウルなしのまま、ゆっくりのんびり走るためのバイクだろう
街乗り燃費
16kmぐらい
高速燃費
19kmぐらい
購入の動機
私は決してカワサキ党ではない。昔のピーキーで荒々しいカワサキのイメージには反感こそあれ執着はない。しかしこのゼファー1100はネイキッドバイクとしてのデザインは完成形であると思う。外観に一目惚れ
長所
ネイキッドバイクとしてあるべき普遍の構造、美しさを持つ。15年経っても古びれない外観、奇をてらわないシンプルかつ王道のデザイン。最近のネイキッドにはモノサスを採用するものもあるが、醜いだけで全く理解できない。レプリカではないのだから。
それと巷で言われるほど機械トラブル、油漏れは経験していない。当たりがよかったのか?
短所
(1)ギアシフト時のガチャガチャ音。カワサキの味だという人もいるが、気持ち良いものではない。なんで他のメーカーのバイクでは静か、かつカチッと決まるのに、カワサキはガチャガチャいうのだろうか。ギアオイルを替えるべきなのか?
(2)重い車重。1993年の時代なら平均レベルだろうが今となっては重い
投稿者
rock in texas <>
投稿日
2008年12月9日
記事No.3130 管理
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