ホンダ CB350FOUR

愛の騎士

乗りやすいバイクでしたが…
販売開始が'75年の中型免許制度改正前で、販売主力はCB550Four、CB750Four。
免許制度改正後は…
他3社の2スト・バイクが目立ちすぎましたね。
さらに、後継のCB400Four(4into1)が話題をさらい、益々マイナー車種になったようです。時代も悪かった。
それと、1万キロくらいから若干エンジンオイルが漏れるようになりました。
あの頃は4本だしが好きで、'81年にヤマハからXJ400Dが出るとすぐ乗り換えてしまいました。(そのパワー差にビックリ<45ps>)
評価 (5点満点)
総合評価 ★★★
スタイル ★★★
パワー ★★
ブレーキ
サス・足周り ★★
燃費 ★★★
年式
1972 レッド
カスタム内容
なし
街乗り燃費
17kmぐらい
高速燃費
21kmぐらい
購入の動機
誕生日がギリギリ1975年の9月で中型限定免許になった。
CB750Four、Z2、GT750 などマフラー4本だし全盛期。
CB400Fourの398cc版も販売開始準備だったが、やっぱり4本マフラーが欲しかった。
中古諸経費込み20万円で購入。
GT380は4本だが、2スト3気筒だったので問題外。
Mach(KH)も悩んだが、燃費と後ろに飛ぶオイルでやめた。
長所
排気量にあったトルク感(当時はそう思った)
347cc、34馬力という非力さゆえ、暴走する気にならない。
足着きの良さ。
当時でもあまり同じCB350Fourには出会わなかった。
中間排気量唯一の4気筒4本だしスタイル。
短所
加速、最高速共に遅い。引っ張っても160Km/h出なかった。
非力の34ps。
GT380=38ps、350SS=44ps、400SS=42ps、RD350=39ps と
数値上でもライバル車よりはっきり劣っていた。
全体的にはちょっと垢抜けないスタイル。
投稿者
愛の騎士 <>
投稿日
2008年5月10日
記事No.2887 管理
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