ホンダ TLM220

NORI

晴天の河川敷を走るのが最高の楽しみ。土手は3速で登れる。ちょっと勢いをつければ、4速でも登れる鬼トルク。珍しいバイクなので注目される優越感。どこをとっても「ご機嫌」です。
評価 (5点満点)
総合評価 ★★★★★
スタイル ★★★★
パワー ★★★★★
ブレーキ ★★★★
サス・足周り ★★★★★
燃費 ★★
年式
1993
カスタム内容
エンジンは、HRC-TLM260R用 シリンダー、ヘッド、ピストンを組んで260ccにボアアップ、PWK28キャブ、CR85用リードバルブ、アルミサイレンサーの組合せで猛烈なパワー。おまけでキックも猛烈、スプロケはフロント14、リア31、HRC-TLM250R用アルミスイングアーム。
街乗り燃費
15kmぐらい
高速燃費
18kmぐらい
購入の動機
トレッキング好きでセローに10年乗っていたが、更にのめり込んでしまい、2サイクルトライアル車のTLM220Rを購入。男は黙ってトライアル。
長所
過去に多数のオフ車に乗ったが、超軽量の89キロ。最強の足回り。セローで何度も転倒していた獣道も、TLMだと不思議と一度も転倒無し。中低速のパワーはセロー、スーパーシェルパ、XLRなどお呼びでない。ただし最高速はセローといい勝負。アイドリングも止まりそうで止まらない「パンパンパン」と乾いたサウンドで最高。すっかりお気に入りになってしまい、セローは弟にプレゼントしてしまった。
短所
キック始動が非常に重くて大変。靴底に穴が開いて3足捨てた。ケッチンを食らうとキックペダルが太もも直撃で腫れあがる。過去に一度強力なケッチンを食らい、膝裏にキックペダルが刺さり、大量出血で救急車のお世話になったことも...
投稿者
NORI <>
投稿日
2007年10月23日
記事No.2581 管理
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