ホンダ GB250クラブマン
ショロウ
古きバイクではあるが前後にシリーズとしての繋がりが存在しない
単一バイクで5回のマイナーチェンジと16年に及ぶ販売期間のあるもは少なく、まさに「クラブマン」と云われるに値する味のあるバイクなので末永く手元に置きたい。
単一バイクで5回のマイナーチェンジと16年に及ぶ販売期間のあるもは少なく、まさに「クラブマン」と云われるに値する味のあるバイクなので末永く手元に置きたい。
- 評価 (5点満点)
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総合評価 ★★★★★スタイル ★★★★★パワー ★★★★ブレーキ ★★★サス・足周り ★★★燃費 ★★★★★
- 年式
- 1995
- カスタム内容
-
アルミヘッドライトステー、小型アルミウインカー(購入時既存)
テールランプバルブをLEDバルブに交換(後部からの視認性大)
短所である細過ぎタイヤの改善のためワンサイズアップのものに交換(F 90/90を100/80へ R 110/90を120/80へ 純正リム適合サイズでありトレーリングアームとチェーンカバーにも干渉しません)結果、扁平率も変わり走行感には粘りと安定感が増し、見た目も前後とも細過ぎず、むしろ自然な感じです。 - 街乗り燃費
- 25kmぐらい
- 高速燃費
- 35kmぐらい
- 購入の動機
- 以前DT50、TLM200R、NV400、REVEL250を所有し乗っていましたがその後は仕事や立場上乗る機会がなく、26年振りに自分の環境も変わり還暦も終へ、年甲斐もなく再びまた乗りたい衝動に駆られ、どうせなら今迄に乗ったことのない4サイクルクォーターシングルでパワーも備えたクラシカルな雰囲気を持つこのバイクを選びました。
- 長所
- シングルにも拘らず、発売された1983年の当時では数少ないツインカム4バルブエンジンを採用していたので今現在でも2速、3速に限っては7000~1万回転の吹け上がりはかなり鋭く、パワー・トルク共に強く、侮れないものがある。反対に6速3500回転60km/hでのシングルならではの軽い鼓動を感じながらの走行は格別なものがある。軽量な車体は取り回しも楽で15Lの容量タンクにより1回の給油で400Kmを超す驚異的な燃費を叩出す。さらに最終モデルのメッキフェンダーを含め磨き甲斐があり、所有欲も大きい。
- 短所
-
高回転タイプのエンジンなので低回転トルクが薄い。
足回りは現在の標準ではやや貧弱でタイヤも細すぎで路面との接着感が弱い。
- 投稿者
- ショロウ <>
- 投稿日
- 2012年5月14日
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